中国・韓国人と日本人を見分ける方法。
先週まで1ヶ月ほど海外旅行(数カ国周遊)に行ってきました。英語は先日の記事の通り得意というわけではないため、割と町中で日本人を探してしまいます。そこで気付いたこと。
前髪がある男性は日本人
そもそも日本人以外の人たちには"前髪"という概念が存在しないのではないか…?という疑問が浮かぶほど前髪があるのは日本人。
海外で困ったら前髪のある男性を探してみてはいかがだろうか。
その他、ざっくりと分類すると
- 韓国人男性は前髪は存在するが、額を隠すような前髪ではなく、上に立ててる。
- 中国人男性は短すぎて額に届くほどの前髪の長さがない。
- ヨーロッパの男性は前髪が長い場合でも、額に前髪がかからないようにがっつりサイドにもっていく。
みたいなイメージ。日本人は額を前髪で隠す感じ。
偏差値42からTOEIC750までの勉強方法
高校3年生の受験期に英語の偏差値が42しかなかった僕が、TOEICを750まであげた勉強方法について
そこまで高い点数ではないので、初心者向けです。
参考書の選び方
勉強を始めようと思ったときに、教材の多さにびっくりすることから始まりますが、どれも変わらないと思います。
TOEICの本を書いて飯食ってこうとしてる人たちが本気で書いてるので、どれでもやれば点数上がるように作られてるはず。
ネットで"この参考書で900とれました!"とか、そんなこと調べてる暇があったら、書店に行って、自分の目で、自分の気に入るものを選ぶのが正解だと思います。
ちなみに僕は、文字のフォントや持ち運びやすいサイズ、薄さ(たくさんやったほうが達成感を得られるから)から選んでいました。
強いて言えば、単語帳を1冊とTOEICの勉強方法に関する読み物を1冊、過去問題集を買って、苦手な分野を後から潰していくのがオススメです。
最初にやったこと
高校生レベルの単語もほとんどわかっていなかったため、まずは単語の暗記を。
これをしないとTOEIC(英語)の勉強そのものがまったく読めずに本当に辛い。そんなわけで単語の暗記は必須です。
しかし、重要なのは全て覚えようとしないこと。TOEICでは出てくる単語が大体決まっているので、ある程度文章の中の単語が読めるようになったら、単語帳はお守り程度で大丈夫です。
あとは実際に問題集を解きながら、わからない単語の意味を調べていけば大丈夫でした。
短期間で点数を伸ばす
短期間(次の試験まで)でのスコアアップをしたいなら、過去問・類似問題をひたすら解く。
TOEICの問題は毎回ほとんど同じ単語がでていたり、同じ意図の問が出ているので、短期間で伸ばしたいのであればとにかくやってみるのが一番。
僕は過去問のように回数に限りのあるものをやってしまうのがもったいない気がしていて、中々これができませんでしたが、これだけで2ヶ月間で100点上がりました。
長期間で点数を伸ばす
半年や1年間という期間で点数を伸ばしていきたいのであれば、TOEICの勉強の基礎からやるのがよかったと思います。
TOEICは英語ができなくてもTOEICの勉強をすれば点数が上がります。
なので、英語の勉強をするのではなく、TOEICの勉強をするという考え方で勉強をするとある程度までは点数が伸びます。
自分の気に入るTOEICの対策本で勉強すると良いと思います。
まとめ
- 参考書は自分のお気に入りを自分の目で選ぶ
- 英語がまったくできない人はさらっと単語を勉強する
- 試験の直前はひたすら過去問を解いてみる
- 英語の勉強ではなくTOEICの勉強だと割り切る
ちなみに僕が実際に使用した教材は以下です。
聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 600 (CD・赤シート付) (キクタンシリーズ)
- 作者: 一杉武史
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2008/11/20
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 15回
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CDがついているのとサイズ感が◎
この朝日新聞出版シリーズは6冊こなしました。小さくて持ち運びやすいところが良い。
また、リスニング編の音声はweb上でダウンロードできるのが◎
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2014/11/12
- メディア: 大型本
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実際に使用したのはVol.5 でした。大きいのでテスト用。
"考えたことをすべて即「言葉」にする"こと
意外と知らない?成果を出す人がやっている3つの頭の使い方 - ライフハックブログKo's Style
読みました。
上記の記事は
1. 考えたことをすべて即「言葉」にする
2. 「迷う時間」を排除する
3. アイデアは「発散」してから「収束」する
の3つの項に別れていますが、特に1に共感。
1をしない限り自分の中にあるものを人に伝えることはできないのか、という当たり前のことに気付かされました。
ブログ書いてれば考えが「言葉」になっていくのかしら。今日思ったことをこれからいくつか書いてみよう。